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2012年12月17日

薪情報 富士市立木伐採

昨日は薪情報のご連絡を頂きまので、下見に行ってきました。
桜、みずなら、ケヤキ 等 雑木の立木の伐採です。場所は富士市です。


かなり広い場所ですよ。
高い所から見ると、下の写真の赤丸の場所と写真にうつっていない左側です。




木と木の間隔がありますので、作業し易いです。
なお且つ、道が通っているので車への積み込みもし易いです。自動車
太さも直径20センチ前後が主ですので、伐採も楽そうです。




今回、薪情報をお寄せいただいた方が自分で道を切り開いた所もあり、移動も楽そうです。4トントラックもOKですね。
下の道の様に若干、傾斜がある所もありますが、勢いをつければ通れるとの事です。




量的には、凄い量になりますよ。
天気が良いと富士山が気持よく見れます。作業が楽しくなるでしょうね。





富士山薪ストーブクラブ会員の皆さんにご案内して、伐採に参加される方の募集を行いたいと思います。メール

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2012年11月21日

栗の木剪定 薪情報

ここの所、私の対応が遅れております。
実は、パソコンがトラブってしまい、初期化を余儀なくされました。
その為、すべてのデータを失ってしまったのです。... (;O;)ぅ~

もとに戻すのにまだ時間がかかります。
このクラブのブログの更新もままならない状況です。




先日、薪情報を頂きました。富士宮市内です。
来年1月に栗の木を剪定するので、いくらか持って行ってくれないかというお話です。
ありがとうございます。゚*。:゚:。*゚(喜≧ω≦)人(≧ヮ≦)゚*。:゚:。*゚






大きな楠が生えていて、これも切っても良いとのお話でした。





年明けにクラブ会員の方々にご案内したいと思っております。

また、この様な薪情報をお待ちしております。
富士山薪ストーブクラブ 事務局まで電話もしくはメールでご連絡をお願い致します。

メールはこちらまで → 薪情報募集中 メール

  


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2012年06月18日

ベース基地 草刈りイベント ありがとうございました

昨日は、富士山薪ストーブクラブベース基地草刈りイベントを実施しました。
富士山薪ストーブクラブでは、一度に30,40トン出る木を貰い受けられる体制を構築しています。
大量な木を置いておける場所を山梨県南部町に確保する事ができました。

昨日は、クラブ会員有志による草刈りを行いました。
なんと12名も集まり、草刈り機6台でバリバリ刈りました。

集まった時には雨が降っていましたが ・・・
私たちの中で日ごろの行いが良い方がいたおかげで日がさすほどに!




9時過ぎから始めた草刈は、1時間もしない内にすっかり刈り取る事が出来ました。
流石、6台も草刈り機があると凄い! ∑ヾ( ̄□ ̄)ツ
すると始めて分かりましたよ、こんなに広かったのですねぇ。




さて、次には枕木にする檜を切り倒してもらいました。
それにしても太い木を倒しましたねぇ。



 
倒した後は、枝を落としていくのですが、
いきなりみんなでチェンソーで切りにかかる事はしません。
切り倒した人のOKが出るまで待ちます。
それは安全に作業をする為にはとても大切な事なんですよ。





既に12時前にはクタクタでした。
日が出て暑くなって来ましたので、午前中で作業を終えました。
草むらだった場所がこんなに広く!

あの太い木も、4駆で引いてもらって並べました。
もう少し枕木を並べたい所ですが、既に私は疲労困憊です。 (´-∀-`;)





みなさんが頑張ってくれたおかげでベース基地はすっかり見違える様になりました。
大型トラックも余裕で入ってこれますよ。
勿論、私たちの車も中に入れて作業をする事ができます。




ボランティアで参加して頂いた方々、ありがとうございました。 <(_ _*)> ペコリ

  


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2012年05月30日

富士山薪ストーブクラブ 看板製作

富士山薪ストーブクラブでは、30トンを超える原木でも
土日で引き取る事ができる会員数を有しております。

過去に40トン程の原木をみんなで取りに行った実績があります。
その様な大量の薪情報にどんどん対応できる体制の強化を図っております。



先日、大量の木を一時的に置いておく、ベース基地を借りる事ができました。

  参照) http://mfwsc.i-ra.jp/e482446.html



ベース基地の整備を近々、行っていく予定でおります。
まずは、ベース基地の場所か分かる様に看板を作る事にしました。

さて、急いで作りましたよ、看板を。
出来上がりを見て我ながら失笑してしまいましたが、
これは如何にも、人通りのない空き地に置く看板ですね。




製作方法は大変簡単なものです。まずは足を工作しました。
強風が吹いても倒れない様にゴッツイ作りです。


文字をどうやって入れていくか、思案しましたが
今回はパソコンで印刷した文字を使いましたよ。

下の様に厚紙の上において文字の配列を決めます。
薪という字を斜めにしました。




そしてカーボン紙を文字の下にしいてなぞります。
すると厚紙に文字を写す事ができます。




カッターで文字を切り抜きました。
それをベニヤ板の上にのせて、上からスプレーで色をつけようと言うのです。




薪の字だけ赤くしましたよ。




ベニヤに厚紙を置くのに、もっとしっかり張り付ければ良かったみたいですね。
少し滲んでしまいましたね。





さらに透明のアクリルをスプレーしました。
乾ききっていない所にスプレーしたので、ちょっとさらに滲んでしまったか ・・・
色々やってみると学ぶ物が結構あって面白いですね。

次回はもっと上手に出来そうです。



さてさて、
近々、ベース基地に看板を設置しに行こうと思います。
ベース基地の整備は来月、6月中旬に行う予定です。

内容は

草刈り、
立木の伐採のデモ、
チェンソーの研ぎ方講習会

といったイベントを企画しております。

会員の皆さんは是非、ご参加下さい。





  


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2012年05月21日

木に登って切った木を貰いました

昨日は庭木を切る業者から木を富士山薪ストーブクラブで貰い受けました。

家に隣接している、切るに切れない木を切ったのでした。
木に登って少しずつ除去していくのですねぇ。
電線などがあると慎重に切っていくので時間がかかります。





木の上では
  職人も
  木も
  梯子も  ロープで結んで危険に備えています。

こういう状況だと小さなチェンソーは便利なんですね。
勿論、バッサリ切るのではなく
切れ目を入れて自ら切れていく様にします。





職人の背中はこんな感じです。
ロッククライミングの様ですね。
装備を見ても、これは、なかなか大変な仕事だと分かりますネ。






別荘地の場合、家の周りに樹木が多いです。
ちょっと家の近くに植えた木はやっかいな事になりがちです。
大きくなり過ぎて屋根に葉を落とし痛めてしまう様になるからです。

富士山薪ストーブクラブでは、
この様な困った事になった木を除去してくれる業者をご紹介しております。




切った木は富士山薪ストーブクラブで頂きました。
ありがとうございます!! d(≧▽≦*)超嬉しぃ~!!!

  


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2012年04月28日

立木を伐採する方法 最終回 バッサリは危ない

富士山薪ストーブクラブでは2012年4月22日に立木の伐採を実施しました。
その折り、立木伐採の講習を行いました。

 参照) 大好評! 第二回立木伐採イベント開催しました

その内容から難しくて危険な”立木を伐採する方法”を
シリーズで連載して来ました。今回の5回目が最終回です。



※参照)
 これまで連載して来た内容は下記の通りです。
 是非、ご参考にして頂きたいです。

    1.切り始める前の安全確認
    2.これはやってはいけない!
    3.狙った方向に倒す
    4.格好良い!恵みへの感謝を示そう
    



●今回、最終回は木を倒すポイントについて記します。

第一のポイントは狙った方向に木を倒すという事ですね。
その為には3つの切り口を木に入れます。

 参照) 狙った方向に倒す


さて、今回は重要なポイント2つの内、もう1つについて記します。
ずばり、そのポイントを端的に言うと

木が時間をかけて倒れる様に切れ目を入れて倒す

といった表現になります。


下は、根本に切れ目を入れて、テコの原理で倒そうとしている所です。

この位の太さの木なら胸の辺りで斜めにバッサリ切ってしまいたくなりますね。
しかし、この位の太さの木でも事故になる場合があるそうです。
チェンソーを入れている最中に裂けて、跳ねるなんていうことも ・・・




だから、立木はバッサリと切るのは危ない。
メリ、メリ、メリッ、ドッサン! といった様に、倒れるまで時間がかかる倒し方をしたいです。
それは、逃げる時間を稼ぐ為です。

上の写真の木は道路が下にあったので、敢えて回りの木にひっかかる様にして倒しました。
斜面を転がって、人や車にぶつからない様にしたかったからです。

また、倒れた後も、急に木が動いたりしない様にバッサリと切ったりしません。
下の写真では幹の下に切れ目を入れて、幹の自重で折れる様にしています。




木の上と下のどちらに切れ目を入れたら良いのか考える習慣
をつけると良いですね。

下の写真では細い枝を落とす時でも、切り抜いてしまわず、
木が自重で折れる様にチェンソーを使っています。





この様に心掛ければ、チェンソーが木に挟まってしまう ・・・
下の様な事態にはなりにくくなります。




・・・

\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/



富士山薪ストーブクラブ会員のみなさんの情報の共有化になればと思い、
5回に渡って「立木を伐採する方法」を連載しました。 □_ヾ(・_・ )

また立木伐採イベントを企画しますので、
ご参加されるクラブ会員のみなさんは是非、参考にして頂きたいです。

  


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2012年04月27日

立木を伐採する方法 格好良い!恵みへの感謝を示そう

富士山薪ストーブクラブでは2012年4月22日に立木の伐採を実施しました。
その折り、立木伐採の講習を行いました。

 参照) 大好評! 第二回立木伐採イベント開催しました

その内容から難しくて危険な”立木を伐採する方法”を
シリーズで更新して行きます。


●私たち薪ストーブ愛好家が燃料としている木は自然の恵みです。
大きな視点に立ては私たちの生活は食べ物を初め自然から与えられた物で成り立っています。

私たち薪ストーブ愛好家は大変ありがたいです。
薪を使う事により自然に対して感謝の気持ちを示す機会を特別に与えられています。

特に木を伐採した折りは絶好の機会です。
下の様に切り株に枝をさし、
感謝と再び木が育ち私たちが恩恵を得られる事を願う ・・・

こんな事をするなんて、なんて格好良いと思いませんか?
胸を張って、

 「 私は薪ストーブ愛好家です。 」

そう言える自信を与えてくれる行いですよね。





勿論、こういう里山の木を切らしてくれる地主さんへの感謝も示したいです。
その為にも薪ストーブの燃料になる幹以外の枝の部分についてもしっかり処理をしたいものです。

その折り、チェンソーではなく  は大変便利です。

多少太くても、テンションをかければ、鉈で簡単に切れる事が出来ます。
面白いですよぉ。
こうして出来るだけ薪ストーブで燃やせる様にしたいものですね。




私たち現代人が普段の生活の中で、自然に感謝を示せる機会というのは少ないです。
特別にその機会を与えられのが立木の伐採です。

また、立木の伐採は一見なんともない作業でも、実際は危険を伴います。
だから、みんなでルールを守る事が肝要です。

ルールを守って感謝を示す!


立木の伐採ではそういう真摯な姿勢を学ぶ事ができます。

  


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2012年04月26日

立木を伐採する方法 狙った方向に倒す

富士山薪ストーブクラブでは2012年4月22日に立木の伐採を実施しました。
その折り、立木伐採の講習を行いました。

 参照) 大好評! 第二回立木伐採イベント開催しました

その内容から難しくて危険な”立木を伐採する方法”を
シリーズで更新して行きます。


●シリーズで更新しています、”立木を伐採する方法”、いよいよ今回は
チェンソーでの切り方について記します。

基本、3つの切り口を入れて木を倒します。
ポイントは2つあります。

今回はその内、一つの
狙った方向に倒す”方法について記します。

その為に、まずは受け口という切り口を入れます。
下の写真、幹の左側に入れた三角形の切り込みです。

倒したい方向に切り口を入れます。
幹の1/3までの深さに入れれば、直ぐには倒れません。





そして受け口より幹の中央に
チェンソーの先端を押しこんで突っ込みを入れます。
この時にしっかり押さえこみ体重を入れて押し込まないと
チェンソーが飛び跳ねる場合がありますので注意して下さい。


この2つの切り口により、受け口の反対側のみの筋で木は立っています。
その反対側におい口をチェンソーで入れると木は倒れます。





ロープを張っていると倒れる方向をコントロールしやすいです。
しかし、絶対にロープを張っている方向に倒れるとは限りません。
受け口の切り込みの入れ方がポイントになります。



実際に
下の写真の様に道路脇の木々を切って欲しいという要望はかなりある様です。
それは台風で倒れて道をふさいでしまう場合があるからです。

そうなった場合、
木が生えている土地の地主は速やかに倒木を撤去する様、求められます。
昨年は日本列島、大変な被害でしたね。今年も台風の季節が近づきつつあります。

だから、前もって倒れそうな木は切っておきたい所です。
その時、狙った方向に倒す技術は大変重要です。




  


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2012年04月25日

立木を伐採する方法 これはやってはいけない!

富士山薪ストーブクラブでは2012年4月22日に立木の伐採を実施しました。
その折り、立木伐採の講習を行いました。

 参照) 大好評! 第二回立木伐採イベント開催しました

その内容から難しくて危険な”立木を伐採する方法”を
シリーズで更新して行きます。


●立木の伐採は危険な作業です。
それ故、やってはいけない事項がいくつかあります。

例えば、下の写真は危ないチェンソーの使い方を教えている所です。
チェンソーを振りかざしていますね。

チェンソーが動く先に自分の体があると危ないです。
間違って体を切ってしまうと、切り口はズタズタになり医者もお手上げの状態になります。
梯子を使って作業をする事が肝要です。




もう一つ上の写真で注意のポイントは、木は一人で切る という事です。
複数の人が関わると危険は増します。

回りの人は、例えば上の写真の様に道路脇ならば車や人がが来ないか、
見張りをする等をしてサポートをします。


木が倒れました。すると見ていた人はウズウズしていたので早速切りにかかりたい所です。

でも、まだ駄目です。木を切り倒した人が複数の人が関わっても安全だと判断し、
合図を送ってからでないと他の人は木に近づいてはなりません。



目線より上の枝を切る場合や木にロープを張る時などに梯子を使う時があります。
その場合、梯子をロープで固定させます。
梯子は立てかけるだけでは、倒れる危険があります。
落ちてしまう危険を避ける為に、梯子とロープをセットで使います。




・・・ という事は
立木の伐採にはチェンソー以外にも用意しておきたい道具があるという事ですね。




  


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2012年04月24日

立木を伐採する方法 切り始める前の安全確認

富士山薪ストーブクラブでは2012年4月22日に立木の伐採を実施しました。
その折り、立木伐採の講習を行いました。

 参照) 大好評! 第二回立木伐採イベント開催しました

その内容から難しくて危険な”立木を伐採する方法”を
シリーズで更新して行きます。


●まず初回は、切り始める前の安全確認についてです。

さぁ、これから立木を伐採しようとする時、どうしますか?
早速、チェンソーのエンジンをかけて木に挑みかかる ・・・というのは
素人だという事です。

プロ程、その現場で予想される危険が見えるそうです。
安全確認が初めの仕事です。



木の根元に枝が積まれている ・・・ よくある光景です。
これをそのままにしてその木を切ろうとしては危ないです。 (`´)/□イエローカード
足元は動き易い様にしなければなりません。

それはなぜかと言うと、逃げやすくする為です。



木はその時々でどんな風に倒れるか分からない。
その為に逃げやすくする。それが安全確認のポイントだそうです。


逃げる方向や逃げ方を確認します。
上の写真では右側は坂になっています。だから、左側に逃げたいですね。
逃げる方向に障害物や足に引っ掛かるものがないか、確認します。


地面に切り株がないか良く見て下さい。
切って良ければ切り、つまずいて転ぶのを防ぎます。

草が生い茂っている場合は、刈り取って見晴らしを良くしてから
作業に取り掛かりたいものです。


また、立木を切る場合、
里山の木は20年すればまた立派な木が生え、また私たちがその恩恵を受けられるので
大概は根本から高い位置を切るそうですが、

再生させる必要がない場合は、根本から切ってしまいます。
事故を防ぐためです。



逃げるなんて臆病で素人の様だと思うのは、正しく素人だという事です。
慎重な態度こそプロの振る舞いだという事です。


  


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2012年04月23日

大好評! 第二回立木伐採イベント開催しました

奇跡的に天気がもったので、(^u^)
昨日は第二回立木伐採イベントを開催致しました。
今回は参加したクラブ会員の皆さんに大好評でした。

とてもうれしいです。ヽ(^o^)丿



6組 子供も含めて16名、まずは焚き火の周りに集まり自己紹介をしましたヨ。
ほとんどの方が初めてお目にかかる人ばかりでした。
クラブに入会してイベントに積極的に参加して頂き事務局としては、大変な喜びです。






立木の伐採は危ない作業です。
今回は急きょ本格的な立木伐採の講習会を行う事になりました。

直ぐにチェンソーで切りにかかろうとしがちですよね。
でも、それは駄目なんですぅ。 (`´)/□イエローカード

「 初心者程、危険な切り方をする。 」
「 上級者こそ、慎重になる。 」

と言われているのですって。
さぁ、それでは具体的にどうやって安全を確保すればいいのか?
レクチャーを受けましたよ。みんな真剣に聞き入りました。 φ(..;)メモメモ





早速、習った事を実践です!
小路に張り出した、大きな木も倒しましたよ。 (^^)dグッド 
これで少しは明るくなるかと思います。
薪にする為だけに切るのではありません。地域に貢献する為の作業です。




午後から雨が降って来ました。
でも良く天気がもってくれたものです。
参加者は薪にする木も沢山、持って帰ってもらいました。

得る物が多かった今回の立木伐採イベント
反省会をコーヒー等を飲みながら東風で行いました。

そこで早速、第3回目開催の声も! 大変好評でうれしいです。
クラブ会員の皆さんに立木伐採のノウハウを習得してもらい、
薪調達がし易くなれる様、企画していきたいと考えております。





 クラブ会員の交流を深められたし、
 薪にする木を車にいっぱい取得できたし、
 立木の伐採方法も学べたし、
 新たな薪にする木の取得情報も共有できたし、


とても意義深いイベントになりました。
第三回目も企画しますので、
今回参加できなかったクラブ会員の方も是非、チャレンジして頂きたいです。

また、今回、ご参加されたクラブ会員の皆さん、ありがとうございました。


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2012年04月19日

日曜日のイベントの下見に行ってきました

今週の日曜日4月22日に立木の伐採のイベントを企画しています。
私はこの日は仕事を休んで、楽しみにしているのですが ・・・
天気予報では、雨が降るらしいです。(>.<)

今日はその下見にちょっと行ってきました。

まずはタラの芽

多くは切られていましたよ。
地主さんが誰かに取られる前に切って水につけているのだとか。

タラの芽は水につければ育つのですが、香りは落ちる ・・・
地主さんの話です。




木というのはとても不思議な生き物です。
重力を無視して倒れてしまう ・・・ なんていう事を
心配をしないで育つままに大きくなってしまうのですね。
そう言えば走光性 という言葉を習った覚えがあります。
明るい方に伸びるがゆえにバランスが悪くなってしまうのですね。


その結果、道に覆いかぶさり暗くしてしまう。
そんな木を伐採したいというのが地主さんの要望です。





薪にするにはとても適した樫の木などを今回のイベントで伐採しようというのです。




下の写真の様に既に細い木や枝は切ったものがあって、
今度、イベントに参加してくれた人に持って帰って下さいとの話でしたよ。













ぐるっと下見して車に戻ろうしたら前に、ヒョコヒョコ歩くものが ・・・
たぬき でしたよ。

逃げたたぬきを探していたらビールが飲みたくなったので
戻ってから近所の東風に立ち寄りました。

そこに山登りをして来た地主さんもビールを飲みにたまたま現れたのでした。

私は地主さんから採りたてのゼンマイを頂いちゃいましたよ。




(; ̄Д ̄)なんですと? Σ(`゜Д゜´//)ななななな、な二ッ!?
そこでまた新たな薪情報を教えてもらったのでした。
今度、下見に行ってこようかと思っています。


今週22日の立木伐採イベントは雨なら延期になります。
その判断を前日、21日中にしたいと思っています。
薪情報も色々あるので、クラブ会員の皆さんと是非お会いしたい所です。


  


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