2013年01月17日
初心者お薦めチェンソーは、236e
エネルギー問題やエコロジーからか、薪ストーブユーザーは少しづつですが、
増えてきているのを実感してきております。
最近、薪ストーブを始めた、これから始めるといった方から、
「 チェンソーはどんなのを買ったら良いですか? 」と続けて質問を受けました。
これから薪作りを始めようという方には、
扱いやすいが馬力のあるチェンソーが良いと思います。
具体的には以下の条件に合致したチェンソーでしょうね。
(1) 排気量が35CCクラス
(2) 重量は5Kg未満
(3) バーは35センチ程
(4) 価格は35000円位か?
(5) エンジンがかかり易い
上の条件の中で、(3)バーの長さは本当は40センチほどあると良いのですが、
その分、高価になりますね。手頃な値段になると35センチかなぁ。
チェンソーは1つだけでなく、いくつか欲しくなってきます。
だから(4)の価格が重要なポイントです。
例えば私の場合、庭では、エンジン音が大きいのでとてもエンジンチェンソーは使えません。電動のチェンソーを買いました。
その電動チェンソーがあまりにも非力なので、ハイパワーの電動チェンソーを買い直しました。
薪作業していく内に、チェンソーをさらに買わなければならなくなってきたり、欲しくなってきます。だから初めいきなり高価なチェンソーを買うと、もう一つ買い難くなります。
初心者からすると、(4)重くないというのがとても重要です。
先日、私は梯子に登って木の上の方を切りましたが、大きな重いチェンソーだと扱いが難しくなります。
参照)ロープを用意して立木の伐採は安全第一に
薪作業をしていく内に、チェンソーは異なった種類や大きさの物が欲しくなってきます。
なんせ、ひと冬、3トンの薪を作るとなると、チェンソーの使用頻度は多くなりますからね。
2013年現在、お薦めなのは、ハスクバーナー236eでしょうね。
大手ホームゼンターの年始の特売で驚く様な価格で売られていました。
ハスクバーナーは言わずと知れたチェンソーのブランドですね。
ハスクバーナー236eは初心者向けに特別にハスクバーナー社が提供する製品です。
値段の29800円は特売価格ではありません。メーカー指定価格です。
ハスクバーナーの製品はこの236e以外はオープン価格になっていますが、ハスクバーナー社が戦略的に特別価格を出しているのでしょう。
だから価格以上の性能を持ったチェンソーです。
他のメーカーのチェンソーと比較すると、スペックはかなり上回っています。
初心者にとってうれしいのは、スマートスタートという機能がついている点です。
スターターを引く力を軽減してくれる仕組みになっています。
実は私の共立エコーのチェンソーはエンジンをかけるのが大変なんです。
なかなかかからない! (;>ω<)/ひぃ~
エンジンを簡単にかけられるというのは、
実際使ってみるときっと、とても有り難い機能に思えますよ。
このハスクバーナー236eの弱点を強いて言えば、重量が4.7Kgある点ですね。
女性だともう少し軽い方が使い勝手が良いかもしれません。
でも、
初心者がはじめの一台に購入するエンジンチェンソーとしては、申し分ありませんね。
排気量が38.2CCあるというのを見ただけで、私は魅力を凄く感じています。
「 どれだけ自分が薪作業をするか 」 というのが、
エンジンチェンソー選ぶ際、気をつけるべき点だと思います。
薪を買わずに全て自分で作るとなると、その作業量は大変なものです。
あまり薪作業しないのであれば、チェンソーも高価なものは要りませんよね。
是非、自分の作業量を考えて購入して頂ければと思います。
増えてきているのを実感してきております。
最近、薪ストーブを始めた、これから始めるといった方から、
「 チェンソーはどんなのを買ったら良いですか? 」と続けて質問を受けました。
これから薪作りを始めようという方には、
扱いやすいが馬力のあるチェンソーが良いと思います。
具体的には以下の条件に合致したチェンソーでしょうね。
(1) 排気量が35CCクラス
(2) 重量は5Kg未満
(3) バーは35センチ程
(4) 価格は35000円位か?
(5) エンジンがかかり易い
上の条件の中で、(3)バーの長さは本当は40センチほどあると良いのですが、
その分、高価になりますね。手頃な値段になると35センチかなぁ。
チェンソーは1つだけでなく、いくつか欲しくなってきます。
だから(4)の価格が重要なポイントです。
例えば私の場合、庭では、エンジン音が大きいのでとてもエンジンチェンソーは使えません。電動のチェンソーを買いました。
その電動チェンソーがあまりにも非力なので、ハイパワーの電動チェンソーを買い直しました。
薪作業していく内に、チェンソーをさらに買わなければならなくなってきたり、欲しくなってきます。だから初めいきなり高価なチェンソーを買うと、もう一つ買い難くなります。
初心者からすると、(4)重くないというのがとても重要です。
先日、私は梯子に登って木の上の方を切りましたが、大きな重いチェンソーだと扱いが難しくなります。
参照)ロープを用意して立木の伐採は安全第一に
薪作業をしていく内に、チェンソーは異なった種類や大きさの物が欲しくなってきます。
なんせ、ひと冬、3トンの薪を作るとなると、チェンソーの使用頻度は多くなりますからね。
2013年現在、お薦めなのは、ハスクバーナー236eでしょうね。
大手ホームゼンターの年始の特売で驚く様な価格で売られていました。
ハスクバーナーは言わずと知れたチェンソーのブランドですね。
ハスクバーナー236eは初心者向けに特別にハスクバーナー社が提供する製品です。
値段の29800円は特売価格ではありません。メーカー指定価格です。
ハスクバーナーの製品はこの236e以外はオープン価格になっていますが、ハスクバーナー社が戦略的に特別価格を出しているのでしょう。
だから価格以上の性能を持ったチェンソーです。
他のメーカーのチェンソーと比較すると、スペックはかなり上回っています。
初心者にとってうれしいのは、スマートスタートという機能がついている点です。
スターターを引く力を軽減してくれる仕組みになっています。
実は私の共立エコーのチェンソーはエンジンをかけるのが大変なんです。
なかなかかからない! (;>ω<)/ひぃ~
エンジンを簡単にかけられるというのは、
実際使ってみるときっと、とても有り難い機能に思えますよ。
このハスクバーナー236eの弱点を強いて言えば、重量が4.7Kgある点ですね。
女性だともう少し軽い方が使い勝手が良いかもしれません。
でも、
初心者がはじめの一台に購入するエンジンチェンソーとしては、申し分ありませんね。
排気量が38.2CCあるというのを見ただけで、私は魅力を凄く感じています。
「 どれだけ自分が薪作業をするか 」 というのが、
エンジンチェンソー選ぶ際、気をつけるべき点だと思います。
薪を買わずに全て自分で作るとなると、その作業量は大変なものです。
あまり薪作業しないのであれば、チェンソーも高価なものは要りませんよね。
是非、自分の作業量を考えて購入して頂ければと思います。
Posted by 薪ストーブクラブ at 12:15│Comments(0)
│薪道具やグッズ
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