2009年09月29日
山中湖イベント参加紀行No.3
9月27日に山中湖にあるファイヤーライフヤマナシさんのイベントに参加させて頂きました。
その紀行文を連載しております。
● 今回のイベントの目玉は、薪ストーブのメンテナンスの方法のレクチャーです。
バーモントキャスティングのアンコールを使ってメンテナンスの方法を教えてくれました。

年に一度、中の部品をとって掃除を行います。
その折、部品が変形していないか、壊れていないかチェックします。
下の白いボックスが二次燃焼室です。薪ストーブにとって大切な部分です。

上の写真では取り外しましたが、
キャタリティック・コンバーターが白いボックスの上部に取り付けられています。
メンテナンスにはこれが交換時期か確認する必要があります。
下の様な状態になっていれば交換です。

薪ストーブのダンパーを閉めると煙が多く出ます。
この煙が出る状態にすると薪がチロチロと燃え、薪が長持ちする状態になるそうです。
夜寝る前にこの状態にすれば、朝まだ火が残っており、
家中まだ暖かい!という状況を作れるという訳です。
ところが、薪の消費を抑える分、このキャタリティック・コンバーターを利用する事になるので
交換時期が早まる事になります。
つまりどの位、薪ストーブを使ったかというよりか、
煙が出る状態にした時間が影響するとの事でした。
とても為になる、薪ストーブのメンテナンスの方法のレクチャーでしたよ。
ありがとうございました。
その紀行文を連載しております。
● 今回のイベントの目玉は、薪ストーブのメンテナンスの方法のレクチャーです。
バーモントキャスティングのアンコールを使ってメンテナンスの方法を教えてくれました。

年に一度、中の部品をとって掃除を行います。
その折、部品が変形していないか、壊れていないかチェックします。
下の白いボックスが二次燃焼室です。薪ストーブにとって大切な部分です。

上の写真では取り外しましたが、
キャタリティック・コンバーターが白いボックスの上部に取り付けられています。
メンテナンスにはこれが交換時期か確認する必要があります。
下の様な状態になっていれば交換です。

薪ストーブのダンパーを閉めると煙が多く出ます。
この煙が出る状態にすると薪がチロチロと燃え、薪が長持ちする状態になるそうです。
夜寝る前にこの状態にすれば、朝まだ火が残っており、
家中まだ暖かい!という状況を作れるという訳です。
ところが、薪の消費を抑える分、このキャタリティック・コンバーターを利用する事になるので
交換時期が早まる事になります。
つまりどの位、薪ストーブを使ったかというよりか、
煙が出る状態にした時間が影響するとの事でした。
とても為になる、薪ストーブのメンテナンスの方法のレクチャーでしたよ。
ありがとうございました。

Posted by 薪ストーブクラブ at 18:24│Comments(0)
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