立木を伐採する方法 格好良い!恵みへの感謝を示そう

薪ストーブクラブ

2012年04月27日 12:11

富士山薪ストーブクラブでは2012年4月22日に立木の伐採を実施しました。
その折り、立木伐採の講習を行いました。

 参照) 大好評! 第二回立木伐採イベント開催しました

その内容から難しくて危険な”立木を伐採する方法”を
シリーズで更新して行きます。


●私たち薪ストーブ愛好家が燃料としている木は自然の恵みです。
大きな視点に立ては私たちの生活は食べ物を初め自然から与えられた物で成り立っています。

私たち薪ストーブ愛好家は大変ありがたいです。
薪を使う事により自然に対して感謝の気持ちを示す機会を特別に与えられています。

特に木を伐採した折りは絶好の機会です。
下の様に切り株に枝をさし、
感謝と再び木が育ち私たちが恩恵を得られる事を願う ・・・

こんな事をするなんて、なんて格好良いと思いませんか?
胸を張って、

 「 私は薪ストーブ愛好家です。 」

そう言える自信を与えてくれる行いですよね。





勿論、こういう里山の木を切らしてくれる地主さんへの感謝も示したいです。
その為にも薪ストーブの燃料になる幹以外の枝の部分についてもしっかり処理をしたいものです。

その折り、チェンソーではなく  は大変便利です。

多少太くても、テンションをかければ、鉈で簡単に切れる事が出来ます。
面白いですよぉ。
こうして出来るだけ薪ストーブで燃やせる様にしたいものですね。




私たち現代人が普段の生活の中で、自然に感謝を示せる機会というのは少ないです。
特別にその機会を与えられのが立木の伐採です。

また、立木の伐採は一見なんともない作業でも、実際は危険を伴います。
だから、みんなでルールを守る事が肝要です。

ルールを守って感謝を示す!


立木の伐採ではそういう真摯な姿勢を学ぶ事ができます。


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