風邪の日の薪ストーブ考

薪ストーブクラブ

2012年01月06日 22:47

風邪をひきました。
今日は幸にしてあまり仕事が入っていませんでしたので養生しました。

昼前に帰ってくると薪ストーブに火を入れました。
しっかりつければ、この薪ストーブだけで家の中がほとんど暖まります。
火が見えるのが安らぎますね。
風邪で弱った体を暖めてくれます。




エコロジーもあり、最近再び薪ストーブに関心をよせる人が増えてきている感じがします。
中には薪を入手する苦労やコストを安易に考えている人もいる様ですね。

「 誰かに頼めば持ってきてくれる 」
そんな風に考えているのでしたら大間違いです。
一から十までみんな自分の力でなんとかしなければならないのが、薪です。

電気やガス、灯油の方が安価だし、労力も必要ないので遥かに便利ですよね。
田舎で薪ストーブといった田舎暮らしを薦めるキャッチコピーを見ますが、
都会で暮らしていた人にとっては薪ストーブは、難易度が高い田舎暮らしアイテムです。

この薪ストーブの炎にあこがれるのですが、薪は調達がなかなか難しいエネルギーですね。

ストーブに薪を入れながら、
私は苦労して薪作りをした甲斐があったと感じます。


我が家の薪ストーブはフィンランドのKASTOR社製です。
上部にロゴが記されています。

フィンランドってどんな所なのかなぁ
一度は行ってみたいなぁ

なんて思っています。




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