キャセロールオーバルのシーズニングの仕方

薪ストーブクラブ

2013年03月02日 12:15

薪ストーブの中に入れて料理をしようと思って買った
キャセロールオーバル

忙しかったので手をつけていませんでした。
本日は、これで料理をしようかなぁ ・・・
そして、薪ストーブにあたりながらビール飲みたいなぁ ・・・
ゎ━ヽ(*´∀`)ノ━ぃ


キャセロールオーバル F-418

新品価格
¥1,758
(2013/3/2 09:39時点)





・・・ ということで、手入れをしました。
まだ使っていないのに手入れをするというのは、
ダッチオーブン等、こういう鋳物の鍋は使う前にシーズニングをするのが通常です。

このキャセロールオーバルの大きさだと、そんなに必要ないのかもしれませんが、とりあえずちょっとシーズニングをしました。


まず、洗剤で洗います。
シーズニングの目的は機械油を落とし、食用油をしみ込ませる事にあります。





我が家はIHヒーターなのですが、キャセロールオーバルは使えるのですよ。
食用油を入れる前に、良く熱します。

この時、機械油が表面に浮き出てきます。
ところが、このキャセロールオーバルには出てきませんでしたね。
ダッチオーブンをシーズニングする時には、機械油が出てくるのが分かるのですが ・・・

このキャセロールオーバルは、あまり機械油が残っていない様です。
良く熱つくなったら、野菜の端の方などを入れて食用油で炒めます。
蓋の方も同じ様に食用油で炒めます。


なぜ、炒めものをするかと言うと、機械油を野菜の端で取り除く為ですね。
油は油で洗うと言われていますから、機械油を食用油で洗うという作業です。




この後、注意が必要です。
キャセロールオーバル も、ダッチオーブンのはしくれですから、熱いまま水を掛けてはいけません。急激に冷やすのはご法度です。

自然に冷めるのを待ちます

今回、このキャセロールオーバルには機械油があまりついていない様でしたので、1回だけしか炒めませんでした。初め熱したとき機械油が沢山浮いてくる様だと、何回か炒め物をしますが、まぁ、このキャセロールオーバルはこれで良いでしょう!

そして、再度洗って、食用油を引いて熱します。
この時、食用油を全体に良くのばします。後は自然に乾くのを待ちます。





さぁ、これで準備は万端です。
今夜が楽しみです。ウレ━―━+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+━―━シィィン!!!







関連記事