ハスクバーナー236e バーの取り付け方

薪ストーブクラブ

2013年02月08日 21:24

ハスクバーナー236eを購入しました。
届きましたよ。29800円はとても魅力的な値段です。

ホームセンターでも売っていますが、ネットで購入しました。
ハスクバーナーのDVDが欲しかったからです。DVD見ました。
凄く良かったぁ ・:*:・(*´ー`喜)。・:*:・ ウレシイ





【ハスクバーナ/Husqvarna】236e
29,800円 (税込) 送料込




函が小さいと思ったら、バーが取り外された状態になっています。
取り付けなければならないのがちょっと面倒かなぁ。
でも、やってみると大した作業ではありません。




バーの取り付け方法を下に記します。
チェンソーのブレーキを解除した状態で作業をします。

LIFT と書かれた所に指を入れて持ち上げ、時計回りに回して、
まずは、本体のカバーを外します。




黒い爪が袋に入っていました。
私の場合、爪がある方が良いので、黒い爪をネジで本体に取り付けました。




バーにチェンを巻きつけますが、刃の向きに気をつけて下さい。
下の様に右のバーの先端に刃が向う様に取り付けます。




そしてカバーを取り付けます。3つの穴がポイントになります。
特にバーの長さを調整する穴は見落としがちです。
ちゃんと鍵が穴に入っているか確認しながらカバーを取り付けて下さい。




+-のダイヤルでバーの長さを調整します。
時々、チェンが回るか動かして確認しながら、バーの長さを調整します。
調整できたら、また、LIFTのネジをまいてカバーをきっちり固定させます。




これで完成です。
実際持ってみると、私がこれまで使っていた共立ECHOより全然重いです。
グレードアップした感じです。




この後、燃料を直ぐに入れる事が出来ませんでした。
共立ECHOの燃料は、2サイクルのオイルがガソリンと1:25の割合で混ざったものを使っています。
ハスクバーナーの場合は、1:50なので、ガソリンで2倍に薄めないとなりません。


今日は試し切りもしました。
凄い切れ味です。チェンソーは刃を押しつけて切るのではなく、
自重で切っていくと言われますが、この236eは、重量があるのでスっと切れてしまいます。

いままでの共立ECHOがおもちゃの様です。
これなら伐採も捗りそう!
このハスクバーナーを使うのが楽しみです。


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