鉄製のログラックで、薪ストーブで薪を乾かす時は
先日、薪ストーブで薪を乾かしている動画を添付しましたが、色々意見がある様です。
私は
禁じ手なんてと表現しましたが、薪ストーブの傍に薪を積んで、
乾かそうとしている人が多い様ですね。
参照)
薪ストーブで薪を乾燥させる
キャンプの時も濡れた靴を焚き火で乾かしたりします。
その時には、置きっぱなしにしていないで、時々、
向きをかえたり、場所を移動させたりしますよね。
それは
全体的に乾かしたいからでもありますが、
ある面だけ熱を持つと
燃えてしまいそうだからでもあります。
その様に、薪も時々、位置をかえたりして、薪ストーブの熱で乾かす方が良いのでしょうね。
そう思って何か良い物が無いかと思っていたら、
下の様な
鉄製のログラックが目にとまりましたよ。
鉄製だから、薪ストーブの熱が伝わり易く薪を乾かし易いでしょうね。
縦長なので正しく、上の動画の様に薪を積み上げる感じになります。
見ていない時に、積んだ薪が転がって薪ストーブと接触していた
なんて事は、ラックの中に納まっているので置き難いです。
それにログラックの上部の取っ手を持ち、移動させる事ができるでしょ。
時々、向きをかえて、全体的に乾く様にしてあげられるでしょう。
この鉄製のログラックは値段がちょっと高いけれど、
十分乾燥した薪が少ない時は、有用だと思います。
薪ストーブで薪を乾かそうとする場合は、この様なログラックを使えば、
安全にも気を配る事が出来ますね。
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