チェンソーで腰を痛めない為に ティンバージャック
腰が痛くて困っています。
座っていても痛い。
別に肉体労働した訳でもありません。夏の疲れが出たのでしょうか?
昨年(2011年)、
木をチェンソーで切っている最中に動けなくなってしまったのでした。
ぎっくり腰っていう奴です。
治ったと思ったのですが、ぶりかえすのですねぇ。
近所の人の話では
「
一度ぎっくり腰になるとその後、一生、腰は痛くなる」
のですって。(;>ω<)/ひぃ~
参照)
困ります。当分、お休み?
原因は分かっているのです。
木は地面にあるので、低過ぎる位置に力を入れなければなりません。
体勢に無理があるのです。
頑張って沢山切ろうとしますから、この姿勢で何度も作業してしまうんです。
本当にチェンソーで木を切る時は要注意です。
薪にする木が沢山あって、嬉しくチェンソーを使っている時、腰を痛める危険があるのですね。
薪ストーブ愛好家の皆さん、注意して下さいね。
だから、せめて膝小僧の高さまで持ち上げてから
チェンソーを使いたいものです。
でも、重い丸太を持ち上げるのは大変です。
たから、つい無理な姿勢で作業してしまうのですよね。
その為に
ティンバージャック という道具があります。
テコの原理でかなり太い丸太でも持ち上げられます。
これなら腰を傷めにくいでしょう。
でも、このティンバージャックの使い方で注意が一つあります。
テコの原理で勢いをつけ過ぎると、その勢いで丸太が脚元に転がって来ます。
初め慣れが必要ですが、慎重に持ち上げれば大丈夫です。
薪を自分で作ろうと思っている人は、もっていると安心ですね。
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