木の塊、早く乾燥する様です。使えるなぁ

薪ストーブクラブ

2012年01月01日 23:32

正月元旦から薪の作業をしました。
年末年始のお休みは久しぶりの自由な時間です。
元旦と言えども作業にいそしみました。

既に12月29日からの作業で体が痛くなってきていますが ・・・


●昨年4月29日には牧之原市の工場で端材を安く購入したのでした。
端材と言えども木の塊です。

※ どんな木があったか、こちらを参照して下さい。
 新たな可能性を見出した薪ストーブ普及活動

 お釈迦様が悟りを開いた木をゲット

5月に水分計で含有水分を計ってみましたら、30%程ありました。
かなりの水分を含んでいます。

※ 参照 エンジン薪割り機で割っても
 
薪シーズン真っただ中の今、この木の水分はどうなっているか計ってみましたよ。
これならば、燃やせますね。

この木の塊は安く入手できるので、
薪集めに苦労している薪ストーブ愛好者にとってはありがたいです。
夏前に入手すればその冬には使えると言う訳です。






●一方、結構長い間、玉切りしないで3年程、ほっておいた木の水分も計ってみました。
サボっていたチェンソーでの玉切りをしたのでした。
下は松系の木です。まだ15%程の水分があるのですねぇ。




一方、こちらは2%です。




細い木の方が乾燥しやすいのでしょうか?

でも、工場の木は大きくても乾燥は早い様です。
使えますねェ。


●朝からずーと薪ストーブをつけていました。
やはり、1階よりもロフトの方に暖気が溜まります。
私はロフトの端にあるロッキングチェアに腰をかけ、薪ストーブの暖かさを楽しみます。

ログハウスの夜は暗がりを観賞できます。
薪ストーブの香りのする暖かさに包まれて、陰影に身を置くのは安らぎますね。





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