年明け令和2年 薪狩りの下見

薪ストーブクラブ

2019年12月07日 21:52

今日はいつも冬に薪狩りに行っている富士市にぶらっと行ってみました。
どうなっているのか見に行ったのです。

寒々しい空でしたが、雨は降っていませんでした。
曇りでしたが、富士山が良く見えていましたよ。




行ってみるとススキで一杯でした。
ちゃんと通れる様に道にはススキを倒してありました。




道に従って上の方に行ってみて驚きましたよ。
ハンモックがあるじゃないですか!

ちょっとした憩いの場になっていましたよ。
そうこうしていると地主さんが軽トラックに乗って現れました。
お久しぶりです。





ススキが綺麗なので、今度富士市の広報の表紙にのるそうです。
その撮影まで切らないで欲しいと言われて残してあるのだとか。




早速、今シーズンに切らしてもらう場所を概ねお聞きしましたよ。

まず初めは道路際の一体です。
ここら辺りは入って行きやすいです。




切るのにそれ程、難しい木は無さそうでした。





その場所の奥に沢があり、岩倉渓谷というそうです。
その脇の道は地主さんが幼い頃、通学していた道らしいです。
以前は地域で整備されていたのだが、富士市に譲り渡してから草刈りもされなくなったと言います。

軽トラックなら通れるでしょう。
その道の両脇にある木をきってもらいたいとの事です。




大きなナラの木もありますが、切り易いケヤキもあり車さえ入れば荷役も楽だし作業し易いでしょう。





さらにもう一か所見て回りました。
そこは電線があるので難しいでしょうね。量は多いのですが。





クラブ会員の皆さんには、近々、メールマガジンでご案内しますので、新年を迎えてから宜しくお願いします。






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